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平成19年1月14日(日)、「第10回神奈川県ウインターカップBC級大会」(KBA神奈川県ビリヤード協会主催、KPBA主管、OTAエンタープライズ協賛)が神奈川県大和市のビッグバンロリエで開かれた。県内から男女64名が参加し、玉井義朗(ミッドナイト)が優勝した。2位には守屋寛(メリディアンKPBA)が入った。 試合はナインボール・4セット先取、シングルイリミネーションで行われた。 参加5名の女子は、昨年度神奈川県女子級ランキング1位の藤田玲美(チャンピオン湘南平塚)がベスト16に入り男子選手と充分に渡り合える力を見せた。 ベスト8戦は猪熊洋平(ミッドナイト)―熊谷正志(一瀬)、奥田俊輔(イーグルA)―玉井義朗、守屋寛―石橋快斗(コールショット)、酒井貴弘(イーグルA)―福原康夫(ジャック)の対戦となった。猪熊はリズム良く完封し、盟友の玉井も1セットで上がる。守屋も慎重なゲーム運びで完封し、酒井はヒルヒルで福原のゲームボールインスクラッチに救われた。 ベスト4戦は、猪熊―玉井、守屋―酒井の対戦となり、猪熊、玉井は共に「今大会を最後にA級に上がるつもりだった。」というだけあって両者共にテンポの良い入れ合いになったが、「普段の対戦では分が悪く、苦しい試合だった」と語った玉井に勝利の女神が微笑んだ。 前戦苦しんだ酒井はしぶとい守屋に届かず1セットに抑えられた。 玉井と守屋の決勝戦は「いつも通りやろう」と心に決めていた玉井と「決勝戦を意識して、緊張して楽に出来なかった」という守屋の心境の差がそのままスコアーに出て、玉井が完封で勝利。「これからも学業と球の両立を目指します」と笑顔の玉井だった。
主な成績は以下の通り。 優勝=玉井義朗(ミッドナイト)▽2位=守屋寛(メリディアンKPBA)▽3位タイ=猪熊洋平(ミッドナイト)、酒井貴弘(イーグルA)
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